2020年のトップ3アルバム‼?
ギタリストについても語りたいですが、今日はお気に入りのアルバムのことを書きますよ~
今日AmOzonより届いたCD、それは…
Rufus Thomas
「Do The Funky Chicken」です!
ふぅぅぅぅ~~~
皆さん、レッツ・ファンキーですよ!!!
いやはや、もともとファンキーな音楽は大好きでしたが、たいして多くを聴いてこなかったのがばれてしまいますね汗
実は今、いろんな方のファンクやブルースの音を聴いていこうとしている最中なのです。
なるべくジャンルの分け隔てなく聴いていたのが去年の傾向だったのですが、今年はなるべくどっぷりファンクやブルースに親しもうかと!!
もともと好きなジャンルだったので、”原点回帰も兼ねた深掘り“ という感覚で聴いております。
やはりたくさん聴いて、身に染み込ませないとですよね~~(゜.゜)
いやはや、これからこれから!!
と僕の話はさておき、
まずこのアルバム…
名盤
です!
たくさんの書き込みがされてあるのを見て、そして聴いて納得も納得。
もう1曲目からノリノリ!
車の中でCDをかけて
「ふふぉふぉふぉ~~~」
と叫んでましたね。しまった、その時は窓閉めてなかったや。
1曲目のDo The Funky Chicken はイントロで鶏の声が聴こえてくるんですよ~
恐らくRufus ご本人の声だと思うのですが、もしかして本物!?(笑)
ギターに関してはカッティングの音や切れ味、リズム、フレーズ…
もう最高ですねぇ。
ベースもドラムもリズミカルでずっと踊れます!
2曲目のLet The Good Time Roll はB.B.KIngをはじめたくさんのアーティストがカバーしているブルースの名曲ですよねぇ~(と言いつつも最近知りましたよ~笑)
ベースの音がとてもきれいに聴こえてきます。
いや~、勉強になります。
またどの曲を通じても、Rufus の太く、甘く、時に唸るような声は飽きがこないです!!
ボーカルの存在ってやっぱり凄まじいものがありますねぇ。
生前はタップダンスを幼いころにしており、他にもDJ、はたまたコメディアンであったりととても芸達者な方だったそうです。
確かにこのアルバムを聴いていても、3曲目のSixty Minute Manは
「あぼだぶりっぶだだぶだだ~」
と何を言っているか分からない声が聴こえてきます(笑)
言葉は分からないですが、やっぱり面白いです。
いや~~~、本当にまだまだ聴いたことがない音楽があるのは、楽しみであると同時に果てしないですねぇ。一つのジャンルに絞ろうとして未だこれっぽっち。
ギターに限らず、音楽の楽しみは幅が広いなぁと実感している今日この頃です。
という事で、今年聴いた中でのお気に入りアルバムトップ3に入る「Do The Funky Chicken」でした~
↑まだ3月半ばなのに汗
気になった方、是非聴かれてみてください!
きっとハッピーな気分になりますよー(笑)
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