おはようございます、こんにちは、こんばんは！

この挨拶、YouOubeで使っているのですが長いですね汗

もう、おはこOばOちは でいいんじゃないかと…

ということで、タケミヤです。

今日も好きなギタリスト書いていきますよ～

話は変わるのですが、ふと映画「アメリ」を思い出しました。（めちゃくちゃ話変わってすみません）

あの映画確か冒頭付近で、好きなものと嫌いなものを羅列するようなシーンがあって、それが主人公の妄想の場面につながるみたいな流れがあったような気がしないでもないのですが…

もう一度ちゃんと観直さなきゃですね(笑)

おしゃれでかわいいという雰囲気しか思い出せないという残念な記憶力。

いや～～、これは明日すぐさまDVD借りにいかなきゃ！

なんでこの作品を思い出したかのというと、好きなギタリストがいるという事は「嫌いなギタリストもいるのでは？」と自問自答し始めたんですよ。この文を書いている最中に(笑)

でも、思いつかないですねぇ！

月並みですが、個性がそれぞれあり素晴らしいプレイを残してきている方々ばかりだと思います。有名、無名に関わらずギターを弾いている人、またギターに限らず何かに没頭している人を、自分は素敵だなぁといつも感じております。

と自分語りはここまでにして！汗

今回はこの方！！

うっはーーー！！！いつ見てもかっこいい！！！

ランディ・ローズです！

初めて聴いたのは、高校生の頃でした。

YouOubeで海外のギタリストのことを漁って見ていた時に（これ今でもやります笑）

偶然見つけました！「Crazy Train」のイントロを聴いた瞬間

なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ！！！

と度肝を抜かれました。

衣装は…なかなか独特で良い味わいですよね！(笑)

重めの暗い曲が始まるのかと思いきや、リフが終ると急に明るいAメロがやってきて、もうおいしいところだらけ！

ソロは荒々しい音の中にも、切なさが残るフレーズが散りばめられていて全く飽きがこないです！

なんだか改めてライブCDを聴きたくなってきたなぁ。

動画ではアンプの隣にあるフライングV、非対称Vともに見た目がかカッコいいですねぇ。

水玉模様、おしゃれですよねぇ。

（他にも誰かドット柄のギターを使っていたような、、バディ・ガイでしたっけ？）

いつか持ってみたいですが、確実に似合わないだろうなぁ(笑)

というかギターより、まずカッコいいと言ったら何よりご本人の顔！(笑)

いや～、イケメンだなぁ（惚れ惚れ）

見た目が華やかでなおかつ音色も最高とは、向かうところ敵なしですね！！

もう衣装なんてどうでも良いです。この顔を、何より演奏を一度でも見られたら…泣

どんなに幸せだったでしょうか。

そうなんです。この記事を見て下さっている方はご存じの方ばかりでしょうが、彼は25才の若さで飛行機事故により亡くなっております。

本当に残念です。

しかし、僕は数年前、、

Ozz Fest を学生の頃（大学3年の頃？）に見に行きました！

その時はなんと前の記事で書いた

トム・モレロ

もオジーと共演しており、最高の一日でした。

そしてその日、「Crazy Train」を弾いていたのが、

ザック・ワイルド。

ハードロックを聴いているはずなのに、涙がほろりと出てしまいました。

ランディのことを本当に敬愛してやまないというのが、ご本人の演奏から伝わってきたのを覚えています。

もう最高でした。

その当時はランディがいかに素晴らしい楽曲を残してきたかを、再度実感できたライブになった記憶があります。

いや～、思い出すものですね。

というか25歳まででこんな曲を残すなんて…　化け物ですねぇ。

幼少の頃から音楽に触れる、ギターに触れる環境があったみたいですが、環境云々ではなくこれもまたご本人がずっと弾き続けてきた結果なのではと思います。（なぜ上目線笑）

やっぱり、続けるって大事ですね！

という事で、ランディ・ローズ氏の音を聴かれたことがない方、必聴です‼

一番上に載せた画像、Tributeアルバムはライブ音源になってます！

1曲目の「I Don't Know」から頭が縦に揺れますよ～。

ド派手で荒々しいリフから、ガラスが割れるようなピッキングハーモニクス、もうどこをとっても素晴らしい音ばかりです。

8曲目の「Sucide Solution」は完全にギターの音しかしなくなるソロパートがあるのですが、やはり圧巻です。

「Children of the grave」「Paranoid」などブラック・サバスの曲もランディが弾いているのですが、どちらもアレンジがカッコいい。

とにかく、最高のアルバムです！（最高って単語、何回使ったかなぁ～）

CDは僕も持っているので、聴きたい！という方はお貸し致しますよ～(笑)

ということで、今回はこんな感じです！

だらだらと長い文章だと思いますが、最後まで読んでくださってありがとうございます！

是非、お聴きください！