僕の好きなギタリスト～その②～

おはこんばんにちは～

紅葉シーズンに突入し、秋真っ盛りですね～

音楽の秋、読書の秋、そしてスポーツの秋といろんなことに積極的になるこの時期、とても好きです。

僕はというと、昨日オートテニスなるものに初めて行ってきましたよ～

これがかなり楽しいんです（笑）

久しぶりにラケットを握ったということもあり(実は中学の頃、ソフトテニス部でした)、絶賛肩が張っています汗

ただラケットもボールも硬式なので、慣れていない僕はホームランし放題(笑)

きっと軟式の球でやっても同じだったろうな～

でも汗を流すのは気持ちがいいですねぇ。

体動かすのはやっぱり大事ですね! なんだか気分が晴れやかになった気がしますもん‼　

これから毎日ジョギングでもこなしていこうかしら...

と書きつつ、結局なんもしないのが僕です(笑)

はい、近況についてはこんな感じです！　

今回は二人目のギタリストを紹介いたしますよ～

その方とは.........

アベフトシさんです！

いや～かっこいい。本当にかっこいい。もうかっこいいとしか言えない(笑)

はい、これで終わり！でもいいぐらいですが、それでは紹介になってないので僕なりに少しお話してみますねぇ～

まずはやっぱり背の高さですかね！笑　

この時点で目を引きますよね～。ライブで観ることが出来なかったのが悔やまれますが、動画からでも分かる圧倒的な存在感。

両腕を天井に向け高く上げるライブ映像がYouTubeに残っていたのですが、(「West Cabaret Drive」下の動画の2:12あたりです！) もう弾かなくたってかっこいい(笑)

細身のスーツ着て、ギターを構えていれば...もうその姿を見るだけでも、きっと大満足していたと思います。本当に生で見たかったです。

あと手も大きいのですよね！

親指で4弦まで押さえられる方は、そうそういらっしゃらないですよね～(僕は挑戦しようという考えも浮かばなかったです笑)

ギターのネックの握り方の一つであるシェイクハンドスタイルは、アベフトシさんの演奏を観て学んできたようなものです。今となってはFやGのコードを押さえる時は、シェイクハンドで押さえることが多くなりました!

演奏ではカッティング、リズムギターに心を奪われました。

「Swimming Radio」「Candy House」「シャンデリア」「sweet MONACO」「キング」etc

全ての曲がノリノリで聴けるなんて、なかなかない気がします。ストロークの速さ、キレは唯一無二ではないでしょうか。

テレキャスタータイプの音も相まって、ジャキジャキしつつも分厚いサウンドは最高です。

またチョーキングも粘っこさがあって大好きです。

「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」「リタ」「ベイビー・スターダスト」「Smokin' Billy」...

ソロ部分ではチョーキングの音がよく聴こえてきます。

「Smokin' Billy」のソロを最初に聴いたときは衝撃でした。破壊力というか何というか、力のこもった演奏にはただただ度肝を抜かされるばかりでした。

学生の頃に友人に教えてもらい、そこから今でも聴き続け、カッティングやリズムギターが好きになっていきました。

今でも僕にとってはギターヒーローであり続けています。

そしてやっぱりまだまだ聴き続けていくと思います！

という事で今回もこんな感じです～

僕の文章ではあまりにもお伝えできていないことばかりですので、未だ聴いたことがないという方は是非何か1曲聴かれてみてください！

それではまた次回もお楽しみに(´ー｀)