今月の一枚
2枚組のこのCD。
1枚目のラストの曲を聴き終えたときには、車の中でひとり拍手しておりました。
いや~、力強いのなんの…
感動でした。
チャカ・カーンのソロは聴いていたのですが、ルーファスと一緒にしている時を聴いていませんでした。なんてこった。
このアルバムはどうやらルーファス&チャカ・カーン名義では最後のアルバムらしく、唯一の公式ライブ版だそうです。
1曲目「You got the love」から最高潮。止まらないですねぇ~
5曲目の「Tell me something good」(←スティーヴィー・ワンダー作曲)からラストである
9曲目の「At Midnight」の流れが大好きです。
この一枚目で終わってもいいんじゃないかなぁという気すら起こります。
でも2枚目の8曲のうち、4曲目までがライブver.
残り4曲はスタジオ録音。
「Ain't nobody」とてもかっこいい!!!ライブの臨場感をも凌駕しそうです。
あとギタリストが本当にファンキーです。
ライブ版はトニー・メイデンとサポートでデヴィッド・ウィリアムス。
今見直してもやっぱり凄まじいなぁ…
初めて見たのは2、3年前ですが色あせないです。
ファンキーだなぁ~
デヴィッド・ウィリアムスといえばマイケル・ジャクソンのギタリストのイメージが強いです! というか僕はマイケルのアルバム「OFF THE WALL」で知りました!!笑
このアルバム、いつ聴いても踊れますよね~
寝ながらでも踊れるぞ(謎)
これ街中でイヤホンして聴いたら「ンッ」「アッ」「パアッ!」とか口ずさみそうになるので危険ですよね。さすがに人様がいるところではならないか汗
とにかくやはり切れ味がお二人とも鋭い。鋭すぎる!
最高だなぁ~~~
裏面。楽しそうだなぁ笑 恐らくベースの方(ボビー・ワトソン)だと思いますが…
ごついなぁ!!!
居るだけでも迫力がある気がします。
ベース、ぶりんぶりんに鳴ってました。車の中ですけど、やっぱり大音量で聴くと迫力が出て良いですよね~
よし、来月からルーファス買い漁るぞ~笑
ただジャケットはちゃんと付いているものを買わなければ!
半年程前にチャカ・カーンのソロでのファーストアルバムを購入したのですが、ジャケットが付いていなかったのです泣
無しの場合もあると記載されてあったので、CD本体が付いてさえいれば良いかなと思ったのですが、
やはり寂しい笑
買い物はしっかりと選ばないとですね…
12月になり2020年も残すところあと1か月ですが、身体を温めながら元気に過ごしていきたいです!
ではまたね~(^^)/~~~
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