顔のジャケット

って覚えやすくて良いですよね~

アーティスト名と顔が一緒に覚えられそうで、思い出すときに「あぁ、あのアルバムか」となる気がします。

学生の頃はアーティスト一人や一組につき1~2曲お気に入りがあるというような考えだったのですが、最近はアルバム単位で聴くことが多くなったなぁという気がします。

1、2曲知ってるぐらいで「あぁ、知ってる知ってる」と調子こいてた当時の自分のほっぺをつまみたいです(笑)


そんなことより


R&Bって面白いですねぇ~!


特に「こういう音、リズムだったらR&Bなんだ!」と自分なりに説明できるわけではないのですが、写真の90年代~2000年代初頭のR&BはCDを聴くと「これこれ‼」とうなずかれる方が多いのではと勝手に思っています~

でも、「これはソウルなんじゃないか」とか「否、これはpopだ」とか捉え方も色々できるのかとこの文章を書きながら考えてしまいました。


という事で、面倒くさくなったのでどなたかジャンル分けに詳しい方がいらしたらぜひ教えてください(笑)

僕のiTunesでは上記の4枚ともR&Bと出るので、じゃあR&Bなのかなぁと今は思っています。


で、こんなよく分からない話がしたかったのではなく汗


上の4枚のCD最高でした!


4組とも初めて聴いたのですが、今では車の中でどれを流そうか迷う事態です。


ジャネット・ジャクソンは「リズム ネイション」がまずは必聴なのかなぁと思ってましたが、恐らくどれから聴いても素晴らしい作品なのかと思って赤色が印象的な「ベルベットロープ」にしました。結果最高でした。たまたま日本語訳の歌詞を見てみると、かなりメッセージ性の強い歌詞だったんだなぁと後から実感しました(笑) 英語が分かればなぁ~


TLCは90年代日本でも大人気の3人組だったそうです。声も3人それぞれ個性があり、何より曲がとてもポップで聴きやすいなぁ~というのが第1印象でした。その後の中毒性も高かったです驚


ローリン・ヒルはフージーズというグループのメンバーだったそうで、これまた90年代に大活躍されていたグループだったそうです。そしてこのアルバム「The miseducation of Lauryn Hill」は唯一のソロアルバムだそうです。2020年版のローリング・ストーン誌によるオールタイム・グレイテスト・アルバムで第10位!!!

世の中たくさんのアルバムがあるのに、第10位!!!ひょえぇぇぇぇぇ~~~

曲と曲の間に入る間奏曲で子どもの笑い声が聞こえてくるのですが、それに癒されます(笑)


気になった方は是非、お気に入りのアルバムが何位か調べてみて下さい('ω')


そして、エリカ・バドゥ。

緑と黄と赤の色が入ってる右上のアルバムです。

なんてカッコいいんだ…

というか何で今まで聴いてなかったんだ…

1曲目から最高潮です(うぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~)

優しくメロウな声から、高らかにシャウトするなど飽きが全く来ないです。

曲は

ドラムばかり聴きいっていました。

ドラマーはThe Rootsというバンドのクエストラブ。

初めてかもしれないです、ここまでドラムにばかり耳がいくということが。

全曲素晴らしいのですが、7曲目の「Booty」という曲はドラムってこんな風に叩けるものなのかと感銘を受けました。(ドラムのこと全く分からないのですが………汗)

全く叩けない僕だから感動したのかもしれないですが、このアルバム自体はどなたが聴いても踊りだすのではと思っています。

ということで必聴です(笑)

この「Mama’s Gun」は2枚目のスタジオアルバムだそうで、1枚目の「Baduizm」はネオソウルという近頃大流行のジャンルの先駆けとも言われているとか。先程のアルバムランキングでも89位だそうです。どひぇぇぇぇぇ~~~

どちらから聴いても思い切り楽しめると思います!お聴きされていない方は是非!!


という最近よく聴く音楽のことでした~



話は少し変わり、、、

先月は川商ホールでギターを弾くという貴重な機会を頂き、とても幸せでした。

ギターを弾き続けてきて良かったなぁと思うと同時に、一生に一度の節目の機会にご一緒出来た事がとても良い思い出になりました。本当にありがとうございます。


そして今月は

なかはた先生と先日ご一緒させていただいたBa.入尾野さん、Ds.後藤さん

とまた一緒に芸術鑑賞会にて演奏させて頂きます!

これまた僕にとっては初体験で、とても楽しみです!!


レッスン、演奏ともに力を入れていけたらと思います!!!


では今月も元気よく過ごしていきましょう(^ω^)


またねぇぇぇ~~~

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